毎朝1話ずつ読むことで、あなたのライフスタイルを豊かにするためのディボーションブックです。1年365日分を、季節ごとに分割しています（年4冊）。現代語でわかりやすく、気軽に読むことができ、あなたが人生を前向きに歩んでいくための指標を（聖書の思想に基づいて）提供します。毎朝継続して読むなら、１日のスタートが楽しくなることでしょう。

創世記で一日の始まりは夕方からとなっています(創世記1: 5)。罪がこの世界に入り込んでから、私たちは1日の途中で眠りにつき、再び起きるようになりました。これは死の先を期待する新しい始まりを予感させることではないでしょうか。これに気づいてから、わたしたち夫婦は「おやすみ」の代わりに「またね」と挨拶するようになりました。

闇と疲れから解放され、光のなかで神様と再び顔を合わせるときが近づいています。12月までの毎日も、私たちを愛し、ともにいてくださる神様の元へまっすぐ歩み、神の栄光にあふれる新しい時代をご一緒に迎えましょう。