福音社の本
イエスのみ名によって
とりなしの祈りの驚くべき力
「祈りの行進」という伝道方法を耳にされたことがあるでしょうか。数人でグループを作り、週に何度か近隣を歩きながら、路上で行き交う人や見かける人のために神の祝福と導きを祈り求めるという伝道方法です。
本書は、この「祈りの行進」に関する案内書として、当初執筆される予定でした。しかし、新型コロナウイルスの世界的感染を受けて、「とりなしの祈り」そのものに力点を置く内容に変わりました。つまり、「とりなしの祈りの驚くべき力」という副題こそが、本書の内容を端的にあらわしているのです。
かつてイスラエルの民は、エリコの城壁の周りを歩きながら神に祈り、その結果、頑強な城壁は崩壊しました。私たちが誰かのために祈るとき、誠実な神は、祈りの対象者の選択の自由を認めつつも、私たちの祈りに応えて必ず働きかけてくださいます。とりなしの祈りは、「手を出すな!」というサタンの訴えを退ける法的権利を神に与えるのです。
いのちを生きる ──医師と牧師が語る生老病死
いのちの尊さ、喜び、
そしてその厳粛さを見つめます。
生老病死は、
人生そのものといっていいでしょう。
CREATION くすしきもの
聖句入り写真集

ウィズコロナで忘れがちな、あなたのすぐそばにある
小さな幸せに気づかせてくれる写真集です。
待望の第2集が発行になりました。
CREATION うつくしきもの
聖句入り写真集

ウィズコロナで忘れがちな、あなたのすぐそばにある
小さな幸せに気づかせてくれる写真集です。
大切なひとに会えない今だからこそ、神様が創造された
語りえぬもの
三育教師のエッセー集
「見えない学力」を伸ばす三育教育で培われるものとは?
ラジオ番組『光とともに』(ラジオNIKKEI)で、2008年から2013年の間に放送された著者の原稿の中から40本を厳選しました。
主よ、み国を! 改訂新版
現代アドベンチスト神学の動向

19世紀の再臨運動から今日に至るまで、アドベンチスト教会の聖書理解は漸進的に深まり、律法主義的な立場から、キリスト中心的な立場へと進化してきました。この教会が強調している5つのSの教理(安息日、再臨、聖所、死者の状態、預言の霊)もまた、漸進的に形作られてきたものです。本書は、アドベンチスト教会の歴史を振り返り、その変遷を概観しています。
山形謙二 著
2021年3月1日初版発行
希望の羅針盤

ウィズコロナの不安な時代だからこそ、
伝わるメッセージがある
キリストにある真の希望を伝えるために
書かれた伝道用小冊子です。
思いがけない贈り物
ココロあたたまる7つのクリスマス物語

心温まるクリスマスの短編ストーリーを7つ収録しました。
ご家族、知人へプレゼントと一緒に送ってみませんか。
意外と知らないクリスマスの由来に関するコラムなども掲載されています。
本のサイズは小さめですが、本文の文字サイズは大きいので、
ときのしるし――希望への道
この地球はどこに向かうのか
今の時代がどういう時なのか、聖書の預言を通して世界を見渡すと、将来が見えてきます。その将来は決して悲観的なものではなく、「希望への道」なのです。好評いただいた2017年サインズ誌連載記事に加筆修正したものです。
目次から
- 世界終末時計と考えたくない未来
- 迫りくる「時」を知るために
人生のビフォー&アフター
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さる」(ローマ人への手紙8章28節/口語訳)と聖書に記されています。「万事が益となる」というのは、なんとすばらしい約束でしょう。人生の途中でどれほど大きな失敗や挫折を味わっても、その苦い体験(離婚、うつ病、依存症、カルト宗教……)が喜びに変わるというのです。
クリスチャンの「あかし」は、神が生きておられる証拠をノンクリスチャンの心に印象深く伝えます。好評をいただいた『生きること信じること』(絶版)の第2弾である本冊子は、福音社編集長によるインタビューを中心に、12人の人生の「ビフォー&アフター」を紹介しています。いずれの人も、神との出会いによって、人生が劇的に変えられました。その変わりようは、匠による劇的な(家屋の)大改造の比ではありません。
この冊子を読むとき、彼らの「ビフォー&アフター」にあなたもきっと驚くはずです!